Helvar Solution Lab

      

日本の電力エネルギーの考察(照明部門について)

2016年4月 電力小売り全面自由化開始

いよいよ、2016年4月より、家庭部門も含めて、電力小売り全面自由化が開始されます。

オフィスビル、商業施設、ホテル、工場などの省エネ化推進について

  1. 照明器具のLED化が進み、新築並びに更新時期に達した、あらゆる施設にはLED照明器具の導入が飛躍的に進んでおります。しかし、LED化したうえで人感・灯りセンサー+無線技術の進化によって、50%から75%への照明による省エネ化を達成することが可能な時代になりました。
  2. オープンADR: 電気を使う側が協力することによってインセンティブが発生し、フェアーなアグリゲーター機能が働くことによって、日本の電力イノベーションが進んでいくことでしょう。Open ADR(Automated Demand Response)OpenADRは単なる節電サービスではなく、電力会社 から需要家への一方通行であった従来 の電力側の供給に、需要側の節電行動 や再生可能エネルギーによる発電を組 み込むことなど、電力インフラの改革が本質であろうと考察されます。

公共施設の省エネ化推進について

  1. 現在、屋外照明向けの道路灯は約9万灯、公園灯・街路灯は約25万灯と言われています。(全日本電設資材卸業協同組合資料より) まず、公園灯・街路灯のLED化が進められている。一部の国の施策が重要地方においては、中心市街地活性化と、街づくり交付金の動向が注視されるが、この公園灯や街灯にこそ、照明をLED化したうえで安全と機能を考慮した人感・灯りセンサー+無線技術の進化によって、50%から75%への照明による省エネ化を図ることも重要な課題であると考えられる。膨大な省エネが図れることはまだまだたくさんあります。町の創生サイクルを50年とすると、現在のLED器具寿命が15年程度の技術が、より長寿命化することによって、進むべき方向性が見えてくるのではないでしょうか。

家庭のエネルギー政策の動き(総括)

一般家庭については、2016年までにスマートメーターを全需要の80%に導入を目標。
次に、2020年までに、ネットゼロエネルギーハウス(ZEH:ゼッチ)の実現目標。
そして、HEMS:ヘムスを、2030年までに全世帯に設置を目指す。と言われています。

カリフォルニアでは2003年頃にデマンドレスポンスの導入が始まっており、既に スマートグリットのためのシステム Open ADR規格が急速に普及している模様です。(2000年ころの電力危機によって何度も大停電があったことにより推進されています)

※わたくしたちRayosは、傷ついた地球環境限りあるエネルギーを大切にするために(Save the Earth)、Helvar のDALI照明制御技術を活用して、より良い生活の灯り(Human Centric Lighting:人の本質の光)概念を推奨し、照明を主とした省エネルギー構想の取り組みに、同じ方向性を持つ企業様と、このかけがえのない地球のために何ができるのかを考え行動したいと、強く思います。

日本のエネルギー需要と供給バランスを考える。。。

未来を託す子供たちのために何ができるのか。。。